2024年5月29日水曜日

2024-5月30日 ササユリ開花状況


5月30日(木)早朝の撮影。

ササユリは1~2割ほど咲いています。

今週末の土、日曜日は3割ほど開花し見頃と
なるでしょう。



なお、6月3日(月)から6月7日(金)までを
オープンガーデンの臨時追加公開とします。


よろしくお願いいたします。

2024年5月20日月曜日

2024-5月中旬

今年の特徴は、
オルレアホワイトレースとフロックスピロサが
同時期に開花していること。
そしてそれらの花数も多かったこと。

そのおかげで、オープンガーデンの五月の
盛期はなんとなくサマになったようです。



お客さんは、だいたい納得されます。

しかし画像が全て  ちょっとイマイチで



盛期に花数をもっともっと多くしたい



まあ、花がダメでも、借景に恵まれており・・



花がダメでも、自然石の縁取りでカバーしよう
なんて  見え見えで・・




花がダメでも、オルレアホワイトレースで
カバーしてもらってるし



花がダメでも、これこそナチュラルガーデンだと
言い訳してるし



花がダメでも、ところどころに群生する
花がカバーしているし・・



花がダメでも、2年先の竹藪跡の進展を
熱く語ったりして・・・つらいね



他の花がダメでも、このかたたち(ビスカリアなど)
にはダメは許されません。
だって、当庭のシンボルフラワーですモン

来年こそ、
納得いくものにしたいです 夢夢夢夢夢・・・


2024ードローン撮影

いつかは・・ドローンで汐見ガーデンを
・・撮れたらイイなー
 
長年の夢が突然かないました。

5月初旬 
ドローンパイロットのKashiwayaさんが、
ご家族で庭見学にいらっしゃいました。



南南西の上空からの汐見ガーデン



「ヤッホー」 写真中央にワタクシが




画像の上方位は北東
下のイラストと見比べるのも面白いかも







画像の上方位は北西



南東上空から。

「海辺にある汐見ガーデン」
ということが納得いただけます


ビデオの編集から全て無償で提供。
Kashiwayaさんに感謝の言葉もありません



2024年5月6日月曜日

2024-5月6日 最盛期は来週末かな

五月初旬の花は目が離せません。

次から次と新たな花が咲きだし、今咲いている
ものは一週間後に花を閉じたりして。

よく、お客さんに聞かれるのは
「いつが見頃でしょうか?」

つらいなー この回答は毎年苦労している点であり、
と同時に、
いつになっても庭全体が花で覆われることはないので、
毎年この時期になると汐見ガーデンの未熟さを思い知ら
されるのです。



5月6日撮影
一向にインスタ映えしないオープンガーデン



来年こそはと、こぶしを握るのです。
夏になると75歳、古老の夢は膨らむばかり(笑)



毎年新しい草花にチャレンジ。

種から育てたサポナリアバッカリア、
気に入ったから来年は拡大しよう



一年草のアマ。
赤と白色は青色より開花が遅いので、来年も
育ててみようかな



ナデシコ・ダナスティー
宿根草で鮮やかな八重ですからケチのつけようが
ありません。

ただ、ナチュラルガーデンを謳っている手前、
考え方が少し変わってきました。

自然界にないような花は止めたほうがイイな。
ハデな色、ハデな形、デカ花は避けよう。

八重より一重、フリル系よりシンプル系、ビビットピンクより
パステルピンクのような。




シレネ・花火 3株を伊勢の農業屋で購入。
4日後に2株を追加購入。

入荷数は9株くらいだったと思うが、ハハハ、半数を
買い占めちゃった。

伊勢まで往復で一時間半、欲しいものは地の果てまで
追い求めます。

で、お客さんにダラダラと苦労話してたら、そのご婦人、
なんと同じ店舗で一株をすでに手にいれていたんだって!



どうしても確保したかったグラジオラス・ピュアベール
 
花通が好む色合いなんだってね。

どうだ、どうだ!と、得意がっていたら妻が
「これ 前からあるって ゆるりガーデンさんに
もらったものと同じよ」

ああ
最近こういうことが多くなったな




汐見ガーデンで初めて植えたチューリップ。
孫娘と育てごっこをしたくて

芽が出て開花まで、ほぼ毎日小さな手で、てっぺんを
ナデナデしていたっけ。
チューリップはワタクシの故郷、富山県砺波市の
シンボルフラワーです。

雨が止んだら球根を掘りだそうかな。



これはナガミヒナゲシ(撮影3月30日)

特定外来種に準じる厄介者です。



ヒナゲシの種を直まきしたらアチコチで出芽。

開花するまで楽しみにしてたのに、これを見た途端
身震い。直ちに撤去です。

安い種はこういうこともアリです。



タモの木の花(撮影は4月20日)
見頃の開花期間は10日間、とても貴重です。

15年ほど前に、7本を購入したのですが、
生き延びたのが、これ1本だけ。

他に自生が2本あり、枯れることもなく丈夫で、
栽培種と大違い。
ホント、お金をかけた分、カシコクなりました。

2024年5月1日水曜日

2024ー5月1日撮影

ずいぶん長い間、更新もせずに惰眠をむさぼって
いました。


これすべて高齢のせいにしちゃえ、と

さて今年は、昨年よりも力をそそぎました。

しかし結果が全てです。

落胆と涙はガーデナーに付きもの。

理想の景色にたどり着くのは、いったいいつに
なるのでしょう


ことしの桜はとても美しかった



桜の花びらが散りだすとミツバツツジの
開花となります



5月1日の庭の様子



5月1日時点で、完全に枯れてしまった
矮性ヒメキンギョソウの群れ(中央左部分)




次の画像は
一月前の矮性ヒメキンギョソウの群れ

これは種から育てた初挑戦の花。 
孫娘は毎日、この花をつんでいたっけ



5月1日時点で、ほぼ枯れてしまった
黄色のウルシニア(小山のてっぺん)



この時点で、完全に枯れてしまった
淡いピンクのシレネサクラコマチ。


初挑戦の花の開花期間は、やってみるまでは
わからないのです




この時点で、雑草だけのエリア。

期待していたイベリス・キャンディタフトが
立ち枯れ病で全滅。

他のエリアも全滅に近いようで。

目立つ場所だから、何もないと寂しいので
雑草でカバーしています




一年草のアマ。

この時点で、ほとんどの花が結実し、
種になりました



この時点で、まだ開花しない草花の多さ。

ピンクのフロックスピロサが意外に好調で、
オープンガーデンの命をつないでいます。






5月1日は、孫娘とカカーはお出かけ。


「いえーい!」




これでずいぶん ジジイはすくわれるのです


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