育苗・さし芽のユーチューブをアップしました。
ガーデニングの負担を少なくする方法はないものか。
高齢者の頭から離れない課題です。
真っ先に考えたのは宿根草を多くすること。
そうすれば種まきや育苗、耕作作業、などから
解放されるでしょう。
しかしこの考えは、やがて誤りであると気づきます。
高温超多湿な海辺では、宿根草と名付けられても
ほとんどの種類が長生きできません。
1~5年で枯死。いわゆる短命が多いのです。
じゃあどうすればいいのよ。
そうです、この危機を乗り越える鍵は案外、
さし芽かもしれません。
さし芽で新たな苗を育成し、随時更新していけば
枯死だって恐れることはないでしょう。
ただ・・・さし芽も決して楽な作業ではないのです