次から次と新たな花が咲きだし、今咲いている
ものは一週間後に花を閉じたりして。
よく、お客さんに聞かれるのは
「いつが見頃でしょうか?」
つらいなー この回答は毎年苦労している点であり、
と同時に、
いつになっても庭全体が花で覆われることはないので、
毎年この時期になると汐見ガーデンの未熟さを思い知ら
されるのです。
5月6日撮影
一向にインスタ映えしないオープンガーデン
来年こそはと、こぶしを握るのです。
夏になると75歳、古老の夢は膨らむばかり(笑)
毎年新しい草花にチャレンジ。
種から育てたサポナリアバッカリア、
気に入ったから来年は拡大しよう
一年草のアマ。
赤と白色は青色より開花が遅いので、来年も
育ててみようかな
ナデシコ・ダナスティー
宿根草で鮮やかな八重ですからケチのつけようが
ありません。
ただ、ナチュラルガーデンを謳っている手前、
考え方が少し変わってきました。
自然界にないような花は止めたほうがイイな。
ハデな色、ハデな形、デカ花は避けよう。
八重より一重、フリル系よりシンプル系、ビビットピンクより
パステルピンクのような。
シレネ・花火 3株を伊勢の農業屋で購入。
4日後に2株を追加購入。
入荷数は9株くらいだったと思うが、ハハハ、半数を
買い占めちゃった。
伊勢まで往復で一時間半、欲しいものは地の果てまで
追い求めます。
で、お客さんにダラダラと苦労話してたら、そのご婦人、
なんと同じ店舗で一株をすでに手にいれていたんだって!
どうしても確保したかったグラジオラス・ピュアベール
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