2024年5月1日水曜日

2024ー5月1日撮影

ずいぶん長い間、更新もせずに惰眠をむさぼって
いました。


これすべて高齢のせいにしちゃえ、と

さて今年は、昨年よりも力をそそぎました。

しかし結果が全てです。

落胆と涙はガーデナーに付きもの。

理想の景色にたどり着くのは、いったいいつに
なるのでしょう


ことしの桜はとても美しかった



桜の花びらが散りだすとミツバツツジの
開花となります



5月1日の庭の様子



5月1日時点で、完全に枯れてしまった
矮性ヒメキンギョソウの群れ(中央左部分)




次の画像は
一月前の矮性ヒメキンギョソウの群れ

これは種から育てた初挑戦の花。 
孫娘は毎日、この花をつんでいたっけ



5月1日時点で、ほぼ枯れてしまった
黄色のウルシニア(小山のてっぺん)



この時点で、完全に枯れてしまった
淡いピンクのシレネサクラコマチ。


初挑戦の花の開花期間は、やってみるまでは
わからないのです




この時点で、雑草だけのエリア。

期待していたイベリス・キャンディタフトが
立ち枯れ病で全滅。

他のエリアも全滅に近いようで。

目立つ場所だから、何もないと寂しいので
雑草でカバーしています




一年草のアマ。

この時点で、ほとんどの花が結実し、
種になりました



この時点で、まだ開花しない草花の多さ。

ピンクのフロックスピロサが意外に好調で、
オープンガーデンの命をつないでいます。






5月1日は、孫娘とカカーはお出かけ。


「いえーい!」




これでずいぶん ジジイはすくわれるのです


2023年11月29日水曜日

YouTube-NO6 究極のモグラ対策


モグラ対策をあぜ板から網戸ネットにバージョンアップ。

これぞ究極のモグラ対策ではないか、と信じていますが。

成果に比べ出血が多すぎます。

網戸のネット30m巻きが3,000円以上。それをすでに
8本を消費。
それに加えて、肉体労力がとてつもなく必要な訳で・・・
ええ、高齢者がやることではありません。

バカだけがやることです。
バカしかやれません。

わかっているのです。

2023年7月27日木曜日

YouTubeーNO5


育苗・自家採種のYouTubeをアップしました。

花の種を本格的に採種したのは昨年から。
それまでは市販の種を利用していました。

昨今の猛暑日の多さなど、過激な天候が当たり前に
なってくると、短命な宿根草は一年草と同じレベル
になってきました。

乏しい年金で一年草の苗を毎年購入できないし、
年々花のボリュームを大きくしたいし・・・
そうなると花の種からの育苗が必須となります。

育苗となると、まず自家の採種が「一丁目一番地」
となるでしょう。

スタートからつまづくわけにはいきません。
自家採種のハードルを下げたい。
とりわけ「もみほぐす」苦労は避けたい。

洗濯板の活用は、挫折を3年先延ばしにして
くれるものでした。

2023年6月28日水曜日

YouTubeーNO4


育苗・さし芽のユーチューブをアップしました。

ガーデニングの負担を少なくする方法はないものか。
高齢者の頭から離れない課題です。

真っ先に考えたのは宿根草を多くすること。
そうすれば種まきや育苗、耕作作業、などから
解放されるでしょう。

しかしこの考えは、やがて誤りであると気づきます。

高温超多湿な海辺では、宿根草と名付けられても
ほとんどの種類が長生きできません。
1~5年で枯死。いわゆる短命が多いのです。

じゃあどうすればいいのよ。

そうです、この危機を乗り越える鍵は案外、
さし芽かもしれません。

さし芽で新たな苗を育成し、随時更新していけば
枯死だって恐れることはないでしょう。

ただ・・・さし芽も決して楽な作業ではないのです


2023年6月8日木曜日

2023オープンガーデン終盤

2023年度のオープンガーデンは4月22日から
6月11日まで、およそ1ヶ月半強の土、日曜のみ。

来年度の参考にもなりますので開花状況を、
6月8日(木)の雨の合間に撮影。


ササユリが満開。
やっぱり雑草群のなかに紛れ、楚々として
咲いているほうが似合います。

園芸店をまわっていると、キラキラ、ハデハデな
花が競い合っている感があります。

たとえばユリ科でいえばカサブランカでしょう。



そして
カサブランカの対極にあるのがササユリ。

面白いですね、人気の高さにおいてはそれぞれ
1、2位を争うのに。

あなたは どっちがお好み?



オープンガーデン開催期間の終了目安は、
ササユリの満開を待ってから。
となると、どうしても6月初旬となります。

この時期に、美しく咲く花と聞かれたら?
はーい 一つはアスチルベ。



竹藪跡の方向を見てみましょう。
捨て去るには惜しい植物の一時保管場です。
そこにはアジサイとかが育っています。

風に泳ぐガウラの群生は3年先、
来年以降の景色に期待しましょう。



タチアオイと白花のフランネルソウのコラボ。
これは5月の盛期に見れなかった光景です。



オモチャのカメラを持ってまーす。
庭がダーイスキ、ジジイと写しあっこ♫



なんとか咲いたよ クラスペディア

毎年種から挑戦、苦戦、そしてどうにか・・貧果



10年来生きている名前の分からないナデシコ。

種から育てるのがむずかしい
けれど、さし芽で増えることが分かったよ。



ポピーマロウはハデすぎました。
しかし
黄色のヘレニウムと白色のコンパクトガウラ
と混植すると少しはマシに。



ツルバキア。
わが庭で頼りになる宿根草の一つ。
もう少し開花が早ければ最高なのに。

願うところは、
オープンガーデンの盛期(5月中旬)に花が見れて、
花期が2ケ月以上と長くて、
しかも丈夫な宿根草(10年は生きている)となると、
なんだ? なんだ?

ガウラ、チェリーセージ(ホットリップ等)、
源平ギク、ハイブリッドアルストロメリア、
バーベナ(タピアン等)、マルバストラム。

他に思いつきません  意外と少ないですね。

2023年5月31日水曜日

YouTubeーNO3

 「ササユリ」のユーチューブをupしました。


ユーチューブもそうですが、ブログも至る所で
暗礁に乗り上げています。

このブログ「汐見ガーデン便り」ですが、
グーグル検索で見つからない日々が続くので、
そうとう苦労してます。

原因はひょっとして孫娘の画像かと判断し、
全てにモザイクをかけ、それでもダメなので
完全削除を試みました。

グーグルの人工知能に許しを得るために、
かわいい孫娘の画像を完全消去したというのに、
断腸のおもいで、したというのに・・・
解決しません(涙)

しかたなく
グーグルへ相談を持ち掛けたところ、
「幼女の顔画像で、インデックス登録にブレーキを
かけることはないでしょう」とのこと。

このグーグルブログ(無料、広告なし)は、ネット上で
編集するのでワタクシの能力では元にもどせません。

2023年5月19日金曜日

YouTube-NO2

YouTube2本目です。
制作からupまでスムーズにいかなく、
立ち往生の多いこと。

やっぱりです!高齢頭脳の劣化が
激しく進行していたのです。

1作目からわずか9日も経ってないのに、
惨たんたるあり様、
自分を捨てたくなりました。

2作目は種まきから育てた15種類の花の、
その結果を紹介しています。

2024ー5月1日撮影

ずいぶん長い間、更新もせずに惰眠をむさぼって いました。 これすべて高齢のせいにしちゃえ、と さて今年は、昨年よりも力をそそぎました。 しかし結果が全てです。 落胆と涙はガーデナーに付きもの。 理想の景色にたどり着くのは、いったいいつに なるのでしょう ことしの桜はとても美しかっ...